千葉エリア「コープみらい ちばインフォメーション」

千葉エリアでのイベント募集や、開催報告、組合員の皆さんの声などを紹介する情報誌です。ぜひご活用ください。

掲載しているイベント等は、開催地域の天候や感染症等の影響により、参加者の健康と安全に配慮し中止させていただく場合があります。最新情報については、お問い合わせください。

2024年9月30日号

「コープみらい ちばインフォメーション」のイメージ

PDFでご覧になれます。

  • ・森まつり おいでよ!コープみらい八街の森
  • ・エコメッセちば 2024に参加しよう!
  • ・もっと子育てを楽しもう!!
  • ・みんなあつまれ!八街の森へ
  • ・BRAぶら しんのみ祭り
  • ・切手整理ボランティア
  • ・Zoomで開催!みそを科学する
  • ・助成団体 活動紹介 一般社団法人コパン
  • ・コープみらいフェスタin さいたまスーパーアリーナ
  • ・ちばべじレポート 生しいたけ

2024年9月16日号

特集記事 バックナンバー

ちばべじレポート

2024年8月5日号
ねばねばが元気の源!モロヘイヤ

モロヘイヤとなめこの写真

夏が旬でさまざまな栄養成分を含むモロヘイヤ。くせがなくゆでて刻むとねばりが出てつるりと食べやすいので、食欲がおちてしまうこの時期にぴったりな野菜です。
夏の日差しが大好き!という(農)多古町旬の味産直センターの生産者 小林 篤史(こばやし あつし)さんにモロヘイヤの特徴や食べ方などについてお話を伺いました。

2024年7月8日号
口の中でとろけるおいしさ!白なす(青のくちどけ)

白なすステーキの写真

薄い緑色で丸くて大きい形の「白なす(青のくちどけ)」は、深い紫色のナスに比べまだ珍しい野菜です。
今回は(農)船橋農産物供給センターの生産者の石井 拡太(いしい こうた)さんに「白なす(青のくちどけ)」の特徴とおいしさについてお話を伺いました。

2024年6月10日号
食べてほくほく!心もホクホク 九重栗かぼちゃ

かぼちゃサラダの写真

栗のようにほくほくとした食感がおいしいと評判の九重栗かぼちゃ。農事組合法人 房総食料センターの生産者 八木 晃一(やぎ こういち)さん、晴美(はるみ)さん夫妻を訪ね、かぼちゃ愛たっぷりのお話を伺いました。

2024年5月13日号
組合員と生産者がつながり、ともに歩む「産直」

甘とまとおかかあえの写真

コープデリの「産直」は、人と人とのつながりを大切にする、コープならではの取り組みです。
生産者とコープ・組合員がつながり、安全性が確保され、おいしさと環境配慮を兼ね備えた、生い立ちがはっきりわかる農畜水産物を、将来にわたりお届けする取り組みです。

2024年3月18日号
春から甘みがぐんぐん増す 今が旬のミニトマト

甘とまとおかかあえの写真

お弁当に、おやつに、料理の飾り付けにと、冷蔵庫に一年中ある“ミニトマト”。春から夏にかけて一番甘みがのってくる旬を迎えます。今回は、長生産直の生産者の鵜澤 一正(うざわ かずまさ)さんと菅谷 信弘(すがや のぶひろ)さんをからミニトマトについてのお話を聞き、和郷園からはレシピを紹介します。

2024年2月5日号
今が旬 増田さんのながねぎ(土付)で冷えた季節を温かく、心もほっこり

サツマイプリンの写真

寒い冬。鍋料理や料理の薬味として食卓にかかせない長ネギ。昨年の長く続いた猛暑や日照りなどは農作物の生育に大きな影響を与え、長ネギもその例外ではありませんでした。そのような中でも、あきらめずに一生懸命、長ネギを育てている、農事法人富里産直の生産者、増田 光男(ますだ みつお)さんにお話を伺いました。

2023年10月30日号
今が旬 秋はやっぱり幸せ感じる 甘~いサツマイモ

サツマイプリンの写真

待ちに待ったサツマイモの季節がやってきました。
今回は、サツマイモの「甘さ」を追求した多古町旬の味産直センター生産者の髙橋 秀明(たかはし ひであき)さんの紹介と、佐原農産物供給センターの生産者の朝日 静枝(あさひ しずえ)さんおすすめ、品種ごとの特徴に合ったレシピを紹介します。

2023年9月18日号
今が旬 生産者もほれこむおいしさ ゆでて食べるとホクホク 生落花生

落花生ごはんの写真

みなさん、ゆで落花生を食べたことはありますか。“おおまさり”はゆで落花生に適している品種で、この時期だけに味わえます。今回は船橋農産物供給センターの生産者 櫻井 修一(さくらい しゅういち)さんにお話を伺いました。

2023年7月24日号
ちばべじレポート 今が旬!梨の季節到来!

むいた梨の写真

太平洋に面した南九十九里。
太陽の恵みのもと、生産者が愛情いっぱいに育て、JA長生から出荷された梨は「ながいき梨」と呼ばれる地域のブランド梨です。今回はJA長生に出荷している生産者、関 雅仁(せき まさひと)さんを訪ねお話を伺いました。

2023年7月10日号
ちばべじレポート 今が旬!甘~いトウモロコシ

トウモロコシの写真

夏の風物詩のトウモロコシ、新鮮で甘いトウモロコシはまるでスイーツの様・・・。
今回は千葉県の匝瑳市でトウモロコシ栽培をしている、房総食料センターの生産者の栗田康雄(くりたやすお)さんからお話を伺いました。

2023年3月6日号
ちばべじレポート 今が旬!甘さと酸味のバランスが絶妙、甘とまと

人参の写真

赤くてツヤツヤな一口サイズのトマト。なぜこんなに甘いのか、栽培方法を生産者の伊原努さんにお伺いしました。

食べて未来へつなごう

2022年5月16日号 8月8日号 10月17日号
買って、食べて、知って、持続可能な社会へ未来へつなごう

ミルフィーユカツ写真

コープみらいは、「未来へつなごう」をスローガンに、SDGsの達成に向けてさまざまな取り組みを行っています。対象商品を買っておいしく食べることで、環境・生物多様性の保護や飢餓をなくす活動、日本の食料自給力の維持・向上の貢献につながる取り組みもその一つです。

防災・減災

2024年9月2日号
防災・減災 家族で話し合おう!わが家の防災・減災【地震への備え】

家族のイラスト

近年、日本でも世界でも大きな地震が発生しています。
Aさんのお宅では、気になりながらもできていなかった、いつ起こるかわからない地震への備えについて、家族で話し合いを始めました。

2024年3月4日号
防災・減災 今一度、地震の備えについて考えよう!

もしもの時の備えのイメージイラスト

今年の元日に能登半島を襲った「令和6年能登半島地震」。大きな揺れが何度も起こり、甚大な被害となりました。私たちが住む千葉県でも首都直下型地震などにより、大きな被害が発生するといわれています。一番大切なのは「命を守ること」次に公的支援が届くまでどう乗り切るかです。あらためて、もしもの時の備えについて考えましょう。

2023年8月7日号
防災・減災 ~外出時の被災に備える~

地震のイメージイラスト

地震などの災害は、自宅にいるときに起こるとは限りません。そこで、自宅に家族分の防災リュックを用意したり食料などの備蓄品を備えたりするとともに、外出時に被災した場合に備えて、ふだん持ち歩いているバッグなどに防災グッズを携帯しましょう。また、外出時に災害が起こったとき、どんなことに気を付けたら良いのかをあらためて確認しておきましょう。

2023年5月29日号
風水害 知って・備えて・体験しよう!

ハザードマップで自宅周辺や避難ルートを確認しているイメージイラスト

初夏から秋にかけては、台風や大雨などの自然災害が発生しやすい季節です。近年では、毎年各地で人々の生命が脅かされるような風水害が発生しています。いざというときあわてずに避難ができるよう、日ごろからハザードマップで自宅周辺や避難ルートの災害リスクを確認するなど備えましょう。

2022年6月13日号
台風・豪雨に備えよう

相談しているイメージイラスト

台風や豪雨は地震と違い、気象予報などで事前に確認でき、到達時期が予測できます。被害は、日ごろから余裕を持って備えておくことで減らすことができます。もう一度、日ごろの備え、避難行動などを確認しましょう。

2022年3月7日号
地震から命を守る

避難しているイメージイラスト

いつ起きるか分からない地震に対して、備えはできていますか。
過去に起きた地震から命を守ることを学び、自分の身に置き換えて災害時の備えを考え行動しましょう。

平和

2024年8月19日号
伝えていきたい 尊い命を奪う「戦争」

ハトのイラスト

1945年8月15日に終戦を迎えた「太平洋戦争」。終戦間近の「東京大空襲」「沖縄戦」「ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下」だけではなく、千葉県内でも千葉市、船橋市、市川市、松戸市、銚子市などに空襲があり、多くの市民が亡くなりました。私たちはこのことを「忘れてはならない記憶」として伝えていきたいと思っています。平和な暮らしが続きますように…。

2023年9月18日号
子どもたちに平和な未来を2023
ぼくはジェーニャ11歳一緒に平和のことを考えよう!

ジェーニャ君講演の様子

ロシアの侵略が続くウクライナから避難して、現在千葉市内の小学校に通うジェーニャ君が、8月5日(土)コーププラザ千葉で35人の小学生(4年生~6年生)を前に母国や避難生活などについて講演を行い、平和への願いを訴えました。

2022年10月17日号
被爆体験を伝える勇気と愛に感動しました!

新聞画像

”知り・学び・伝える”を目的に「子ども記者になって新聞を作ろう!今しか聞けない!被爆体験者を取材」を開催、子どもたちは記者となり「平和新聞」を作り上げました。

2022年8月8日号
すべての子どもたちへ 核兵器のない平和な未来を

古畑さんの写真

八千代市在住の小谷孝子さんと中村紘さんは広島で被ばくし「核兵器による凄惨な過去を二度と繰り返してほしくない」との思いを胸に、一緒に被ばく証言の活動を続けています。お二人に、原爆の悲惨さや平和の尊さ、命の大切さを伝える活動についてお話を伺いました。