千葉エリアでのイベント募集や、開催報告、組合員の皆さんの声などを紹介する情報誌です。ぜひご活用ください。
掲載しているイベント等は、開催地域の天候や感染症等の影響により、参加者の健康と安全に配慮し中止させていただく場合があります。最新情報については、お問い合わせください。
PDFでご覧になれます。
1ページ
2ページ
3ページ
4ページ
2024年12月16日号のすべての記事を見る 5.0MB
※ご案内のイベントはイベント情報一覧ページからもご覧いただけます。
2024年11月25日号のすべての記事を見る 3.2MB
深まる秋、「あったか」「ほっこり」がおいしい季節。秋から冬に旬をむかえるサトイモは、和風はもちろん、洋風にも使え食卓にかかせません。今回は(農)富里産直のサトイモの生産者、村田 茂(むらた しげる)さんにお話を伺いました。
ゆでると鮮やかな緑色になり、おかずにも付け合わせにも、お弁当やサラダの彩りにも欠かせない大人気のブロッコリー。秋から冬にかけ、まさに旬を迎える野菜です。(農)佐原農産物供給センターの生産者 松山 新(まつやま あらた)さんにお話を伺いました。
実りの秋に旬をむかえる「シイタケ」。今回は19歳で就農してから50年近くシイタケを作り続けている(農)長生産直の生産者の中田 光一(なかだ こういち)さんにお話を伺いました。
夏が旬でさまざまな栄養成分を含むモロヘイヤ。くせがなくゆでて刻むとねばりが出てつるりと食べやすいので、食欲がおちてしまうこの時期にぴったりな野菜です。
夏の日差しが大好き!という(農)多古町旬の味産直センターの生産者 小林 篤史(こばやし あつし)さんにモロヘイヤの特徴や食べ方などについてお話を伺いました。
薄い緑色で丸くて大きい形の「白なす(青のくちどけ)」は、深い紫色のナスに比べまだ珍しい野菜です。
今回は(農)船橋農産物供給センターの生産者の石井 拡太(いしい こうた)さんに「白なす(青のくちどけ)」の特徴とおいしさについてお話を伺いました。
栗のようにほくほくとした食感がおいしいと評判の九重栗かぼちゃ。農事組合法人 房総食料センターの生産者 八木 晃一(やぎ こういち)さん、晴美(はるみ)さん夫妻を訪ね、かぼちゃ愛たっぷりのお話を伺いました。
コープデリの「産直」は、人と人とのつながりを大切にする、コープならではの取り組みです。
生産者とコープ・組合員がつながり、安全性が確保され、おいしさと環境配慮を兼ね備えた、生い立ちがはっきりわかる農畜水産物を、将来にわたりお届けする取り組みです。
お弁当に、おやつに、料理の飾り付けにと、冷蔵庫に一年中ある“ミニトマト”。春から夏にかけて一番甘みがのってくる旬を迎えます。今回は、長生産直の生産者の鵜澤 一正(うざわ かずまさ)さんと菅谷 信弘(すがや のぶひろ)さんをからミニトマトについてのお話を聞き、和郷園からはレシピを紹介します。
寒い冬。鍋料理や料理の薬味として食卓にかかせない長ネギ。昨年の長く続いた猛暑や日照りなどは農作物の生育に大きな影響を与え、長ネギもその例外ではありませんでした。そのような中でも、あきらめずに一生懸命、長ネギを育てている、農事法人富里産直の生産者、増田 光男(ますだ みつお)さんにお話を伺いました。
待ちに待ったサツマイモの季節がやってきました。
今回は、サツマイモの「甘さ」を追求した多古町旬の味産直センター生産者の髙橋 秀明(たかはし ひであき)さんの紹介と、佐原農産物供給センターの生産者の朝日 静枝(あさひ しずえ)さんおすすめ、品種ごとの特徴に合ったレシピを紹介します。
みなさん、ゆで落花生を食べたことはありますか。“おおまさり”はゆで落花生に適している品種で、この時期だけに味わえます。今回は船橋農産物供給センターの生産者 櫻井 修一(さくらい しゅういち)さんにお話を伺いました。
太平洋に面した南九十九里。
太陽の恵みのもと、生産者が愛情いっぱいに育て、JA長生から出荷された梨は「ながいき梨」と呼ばれる地域のブランド梨です。今回はJA長生に出荷している生産者、関 雅仁(せき まさひと)さんを訪ねお話を伺いました。
夏の風物詩のトウモロコシ、新鮮で甘いトウモロコシはまるでスイーツの様・・・。
今回は千葉県の匝瑳市でトウモロコシ栽培をしている、房総食料センターの生産者の栗田康雄(くりたやすお)さんからお話を伺いました。
赤くてツヤツヤな一口サイズのトマト。なぜこんなに甘いのか、栽培方法を生産者の伊原努さんにお伺いしました。
コープみらいは、「未来へつなごう」をスローガンに、SDGsの達成に向けてさまざまな取り組みを行っています。対象商品を買っておいしく食べることで、環境・生物多様性の保護や飢餓をなくす活動、日本の食料自給力の維持・向上の貢献につながる取り組みもその一つです。
近年、日本でも世界でも大きな地震が発生しています。
Aさんのお宅では、気になりながらもできていなかった、いつ起こるかわからない地震への備えについて、家族で話し合いを始めました。
今年の元日に能登半島を襲った「令和6年能登半島地震」。大きな揺れが何度も起こり、甚大な被害となりました。私たちが住む千葉県でも首都直下型地震などにより、大きな被害が発生するといわれています。一番大切なのは「命を守ること」次に公的支援が届くまでどう乗り切るかです。あらためて、もしもの時の備えについて考えましょう。
地震などの災害は、自宅にいるときに起こるとは限りません。そこで、自宅に家族分の防災リュックを用意したり食料などの備蓄品を備えたりするとともに、外出時に被災した場合に備えて、ふだん持ち歩いているバッグなどに防災グッズを携帯しましょう。また、外出時に災害が起こったとき、どんなことに気を付けたら良いのかをあらためて確認しておきましょう。
初夏から秋にかけては、台風や大雨などの自然災害が発生しやすい季節です。近年では、毎年各地で人々の生命が脅かされるような風水害が発生しています。いざというときあわてずに避難ができるよう、日ごろからハザードマップで自宅周辺や避難ルートの災害リスクを確認するなど備えましょう。
台風や豪雨は地震と違い、気象予報などで事前に確認でき、到達時期が予測できます。被害は、日ごろから余裕を持って備えておくことで減らすことができます。もう一度、日ごろの備え、避難行動などを確認しましょう。
いつ起きるか分からない地震に対して、備えはできていますか。
過去に起きた地震から命を守ることを学び、自分の身に置き換えて災害時の備えを考え行動しましょう。
1945年8月15日に終戦を迎えた「太平洋戦争」。終戦間近の「東京大空襲」「沖縄戦」「ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下」だけではなく、千葉県内でも千葉市、船橋市、市川市、松戸市、銚子市などに空襲があり、多くの市民が亡くなりました。私たちはこのことを「忘れてはならない記憶」として伝えていきたいと思っています。平和な暮らしが続きますように…。
ロシアの侵略が続くウクライナから避難して、現在千葉市内の小学校に通うジェーニャ君が、8月5日(土)コーププラザ千葉で35人の小学生(4年生~6年生)を前に母国や避難生活などについて講演を行い、平和への願いを訴えました。
”知り・学び・伝える”を目的に「子ども記者になって新聞を作ろう!今しか聞けない!被爆体験者を取材」を開催、子どもたちは記者となり「平和新聞」を作り上げました。
八千代市在住の小谷孝子さんと中村紘さんは広島で被ばくし「核兵器による凄惨な過去を二度と繰り返してほしくない」との思いを胸に、一緒に被ばく証言の活動を続けています。お二人に、原爆の悲惨さや平和の尊さ、命の大切さを伝える活動についてお話を伺いました。